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JO1 川尻蓮 プロフィール!身長・年齢や「圧倒的ダンススキル」の経歴を解説

JO1のパフォーマンスを牽引する絶対的エースであり、精神的支柱でもある川尻蓮(かわしり れん)

デビュー前からプロダンサーとして華々しいキャリアを積み、オーディション番組では「彼なしではJO1は語れない」と言われるほどの実力を見せつけました。 現在は28歳となり、振付師演出家としても才能を発揮。そのストイックかつ愛のある指導は、後輩グループからも絶大な信頼を集めています。

本記事では、川尻蓮の基礎プロフィールから、SMAPや山下智久を支えた伝説の経歴、そしてファンが愛してやまない「ギャップのある素顔」や「仲良しメンバー」までを徹底解説します。

【川尻蓮(かわしり れん)のプロフィール要約】

  • 年齢: 28歳(1997年3月2日生まれ)
  • 身長: 173cm
  • ポジション: パフォーマンスリーダー
  • 注目経歴: PRODUCE 101 JAPAN 最終2位、テーマ曲センター

 

JO1 川尻蓮のWiki風プロフィール

川尻 蓮のWiki風プロフィール

出典:JO1 公式X

基礎プロフィール

項目 内容
活動名 川尻 蓮(Kawashiri Ren)
本名 川尻 蓮
生年月日 1997年3月2日(28歳)
出身地 福岡県
血液型 O型
身長 173cm
メンバーカラー ブルー
所属事務所 LAPONEエンタテインメント

身長・年齢・ビジュアル

年齢は28歳(2025年12月現在)。 身長は173cmですが、手足が長く顔が非常に小さいため、ステージ上では実際の身長よりも大きく見える**「神スタイル」**の持ち主です。

切れ長の目が特徴的なクールな**「狐顔」**ですが、笑うと目がなくなる愛くるしい笑顔とのギャップが多くのファンを虜にしています。その透き通るような肌の白さと、銀髪や青髪などの派手な髪色が似合うビジュアルから、「2次元から出てきたよう」と評されることも多いメンバーです。

性格・MBTI:ストイックな「指揮官」

最新のMBTI診断結果は**「ENTJ(指揮官)」**です。 自分にも他人にも厳しいストイックさを持ち、グループの目標達成のために論理的に物事を考えるリーダー気質。

  • プロ意識の塊: 未経験のメンバーにもダンスを一から教え込み、JO1の「揃ったダンス(シンクロダンス)」の基礎を作り上げました。練習中、メンバーの集中力が切れると厳しく指摘することもありますが、それは誰よりもグループを想っているからこそ。

  • 実はゲラ(笑い上戸): ステージを降りると一変、メンバーの冗談に誰よりも大きな声で笑う「ゲラ」な一面があります。「キャハハ!」という独特な引き笑いは、ファンの間でも「つられて笑ってしまう」と大人気。このギャップこそが、彼が愛される最大の理由です。

圧倒的実力!バックダンサーからセンターへ

川尻蓮の経歴は、K-POPアイドルの中でも群を抜いて豪華です。

伝説のバックダンサー時代

デビュー前はプロのダンサーとして活動しており、福岡から上京してすぐに頭角を現しました。彼がバックダンサーを務めたアーティストは、まさに「超一流」ばかりです。

  • SMAP: 5人体制時代のドームツアーに参加。数万人の前で踊る経験をこの時点で積んでいます。

  • 山下智久: ツアーダンサーとして帯同。テレビ番組『それSnow Manにやらせて下さい』に出演した際、当時の経験について語り、「山下くんの背中を見て学んだことは多い」とリスペクトを表明しています。

  • Wanna One: 日本公演に参加。K-POPの熱狂を肌で感じ、後に自分がK-POPアイドルを目指す大きなきっかけの一つになりました。

  • PENTAGON: 日本公演に参加。後にPENTAGONのYUTO(安達祐人)とは「マブダチ」として交流を深め、ラジオでの共演やプライベートでの交流が続いています。

日プ「ツカメ」で掴んだ伝説のセンター

『PRODUCE 101 JAPAN』では、最初のレベル分けテストから圧倒的な実力を発揮し、練習生たちの憧れの的となりました。 番組テーマ曲『ツカメ ~It's Coming~』では、練習生同士の投票により初代センターに選出。その際の、「僕が(センターとして)引っ張って、みんなのレベルを引き上げる」という宣言通りのリーダーシップは、視聴者に強烈な印象を残しました。

最終順位は2位。1位の座を豆原一成に譲った際も、悔しさを滲ませながら勝者を称える姿に、彼の人間性の高さが表れていました。

ポジションと実力:JO1の「背骨」

公式役職は**「パフォーマンスリーダー」**。 単にダンスが上手いだけでなく、グループ全体のクオリティ管理を担っています。

「憑依型」の表現力と、精密なダンス

彼のダンスジャンルはフリースタイル。 どんな楽曲にも適応する柔軟性と、指先まで神経が行き届いた繊細な表現力が特徴です。「憑依型」とも称される表現力で、曲の世界観を完全に体現します。

練習では、メンバー全員の角度やタイミングをコンマ単位で調整する鬼コーチとしての一面も。JO1の代名詞である「シンクロダンス」は、彼の妥協なき指導なしには成立しませんでした。

振付師・演出家としての活躍

近年では、JO1の楽曲だけでなく、後輩グループへの振付提供も行っています。

  • JO1: 『ALL HOURS』、『YOLO-konde』(演出含めメンバーと共作)

  • DXTEEN: デビューシングルのカップリング曲『Sail Away』

特にDXTEENへの振付提供は、「背中で語る先輩」として事務所全体のパフォーマンス向上にも貢献しています。

ファンの間で話題!川尻蓮の「仲良しケミ」

クールに見えて、実はメンバーへのスキンシップが大好きな川尻蓮。特に人気の高い「ケミ(コンビ)」を紹介します。

  • 蓮豆(レンマメ): 川尻蓮 × 豆原一成

    • 日プ時代の1位・2位コンビ。当時はライバル関係でしたが、現在は「師弟」のような、あるいは「兄弟」のような熱い信頼関係で結ばれています。豆原が悩んでいる時に、川尻がそっと寄り添うエピソードは涙なしには語れません。

  • 川川(かわかわ): 川尻蓮 × 川西拓実

    • グループのダンスとセンスを象徴する二人。お互いの才能を認め合う「戦友」のような関係性で、ステージ上での二人の絡みは破壊力抜群です。

  • よなれん: 川尻蓮 × 與那城奨

    • 最年長リーダー與那城と、パフォーマンスリーダー川尻の「夫婦」のような安定感。グループの方針を二人で話し合うことも多く、JO1を支える両輪です。

JO1 川尻蓮のSNS・画像

川尻蓮の最新の姿は、以下の公式SNSでチェックできます。

まとめ

JO1のパフォーマンスリーダー川尻蓮は、圧倒的な経験と実力でグループを世界レベルへと引き上げる存在です。

  • SMAPやWanna Oneを支えた伝説のバックダンサー出身

  • PRODUCE 101 JAPAN テーマ曲センターの実力者

  • 振付師としても才能を発揮するクリエイター

  • クールな見た目と**「ゲラ」な笑顔**のギャップ

28歳を迎え、円熟味を増した彼のダンスとプロデュース能力は、JO1の未来を明るく照らし続けています。

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