JO1の初代センターであり、グループの愛されマンネ(末っ子)、豆原一成(まめはら いっせい)。
デビュー時は岡山県在住の現役高校生。「国民の初恋」というキャッチフレーズがつくほど純朴な少年でしたが、現在は23歳となり、驚くべき進化を遂げています。 徹底した肉体改造で手に入れた**「漢気あふれるビジュアル」と、俳優として映画主演を務めるほどの「表現力」**。
本記事では、豆原一成の基礎プロフィールから、伝説となった日プ時代の快進撃、念願の仮面ライダー変身、そして2025年公開の主演映画情報まで、その成長の軌跡を余すことなく解説します。
【豆原一成(まめはら いっせい)のプロフィール要約】
- 年齢: 23歳(2002年5月30日生まれ)
- 身長: 173cm
- 出身: 岡山県(「岡山の星」と呼ばれることも)
- 注目経歴: PRODUCE 101 JAPAN 最終順位1位(初代センター)
JO1 豆原一成のWiki風プロフィール

出典:JO1 公式X
基礎プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 活動名 | 豆原 一成(Mamehara Issei) |
| 本名 | 豆原 一成 |
| 生年月日 | 2002年5月30日(23歳) |
| 出身地 | 岡山県 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 173cm |
| メンバーカラー | レッド |
| 所属事務所 | LAPONEエンタテインメント |
身長・年齢・ビジュアル
年齢は23歳(2025年12月現在)。 デビュー当時は、柴犬のようなつぶらな瞳とあどけない笑顔がトレードマークでしたが、ここ数年でビジュアルが激変しました。
趣味の筋トレに没頭し、首やお尻周りの筋肉が発達したことで、現在は**「ドーベルマン」や「オオカミ」に例えられるほど精悍で男らしいルックスに進化。
しかし、ふとした瞬間に見せる笑顔には当時の「バブ(赤ちゃん)」っぽさが残っており、この「漢らしさと可愛さのギャップ」**が、多くの年上ファン(JAM)の母性本能をくすぐり続けています。
性格・MBTI:愛されマンネの「エンターテイナー」
最新のMBTI診断結果は**「ESFP(エンターテイナー)」**です。 明るく社交的で、裏表のない性格はまさに少年漫画の主人公そのもの。
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純粋で素直: メンバーからは「疑うことを知らない」「ピュアすぎる」と愛されています。ドッキリ企画などでは、真っ先に引っかかってしまう愛すべき一面も。
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超ストイック: 自分を「アスリートだと思って生活している」と語るほど、身体作りやパフォーマンス管理には厳格です。毎朝のランニングやジム通いを欠かさない姿勢は、最年少ながらメンバーの刺激になっています。
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家族思い: 父親を深く尊敬しており、「一つのことを追求するオタク気質なところは父に似た」と語っています。
国民の初恋からセンターへ!伝説の経歴
豆原一成を語る上で絶対に外せないのが、JO1結成のきっかけとなったオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』での圧倒的な活躍です。
「EXCITE」で見せた衝撃のAクラス
番組開始直後のレベル分け評価。 制服姿で登場し、どこにでもいそうな素朴な高校生に見えた彼が、三浦大知の難曲『EXCITE』が流れた瞬間に豹変しました。 地元・岡山でダンススクールのインストラクターをしていたという実力は本物で、キレのあるダンスと安定したボーカルを披露。
トレーナー陣から満場一致の「Aクラス」評価を獲得し、「田舎の高校生が、実はダンスの実力者だった」というドラマチックな展開に、視聴者は熱狂しました。
常に上位キープ!圧倒的1位でのデビュー
その後のポジションバトル『DNA』(BTS)や、コンセプトバトル『DOMINO』でも常にセンター級の輝きを放ち続けました。 彼は番組期間中、一度もデビュー圏内(11位以内)から落ちたことがありません。
そして迎えた最終回。ライバル川尻蓮との接戦を制し、見事1位を獲得。 「国民プロデューサーの皆さん、僕を応援してくれてありがとうございました」と涙ながらに語り、JO1の初代センターとして華々しくデビューを飾りました。
ポジションと実力:ダンス・演技の「二刀流」
公式に固定のポジション名は発表されていませんが、グループ内ではダンス・ボーカル・演技の全てで高いレベルを誇るオールラウンダーです。
2024年下半期#ViVi国宝級イケメンランキング
🔹'NEXT 部門'
第1位 #豆原一成 🏆✨🐶Profilehttps://t.co/srlwOCPKNQ
JAMの皆さんのおかげで
1位をいただくことができました!本当にありがとうございます!#JAMいつもありがとう#JO1 https://t.co/0oWsUn6yjJ pic.twitter.com/W66zzbkgqY
— JO1 (@official_jo1) December 18, 2024
90年代HIPHOP仕込みの「重厚なダンス」
彼のダンスのルーツは90年代ヒップホップ。 最近のK-POPアイドルに多い「軽やかで線が細いダンス」とは一線を画す、重心が低く、地面を踏みしめるようなパワフルな動きが最大の特徴です。
特に力強いビートの楽曲では、彼のダンスがグループ全体のパフォーマンスに「重み」と「迫力」を与えています。川尻蓮の「繊細さ」と、豆原一成の「力強さ」。この2つの異なるスタイルが共存していることが、JO1のパフォーマンスの厚みを生んでいます。
「仮面ライダー」から主演映画へ!俳優としての躍進
彼は芸能界きっての**「仮面ライダーオタク」としても有名です。 デビュー後、その熱意が実り『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』への出演が決定。さらにスピンオフドラマでは主演を務め、「仮面ライダーに変身する」という幼い頃からの夢を実現**させました。
その演技力は高く評価され、その後も8組24人の俳優、吉本興業のタレント、クリエイターたちが異色のタッグを組んで撮りあげた短編オムニバス映画映画『半径1メートルの君 ~上を向いて歩こう~』などに出演。
そして2025年5月公開の映画『BADBOYS -THE MOVIE-』では、ついに単独初主演を務めることが決定しています。アクションもこなせる若手俳優として、業界内外から熱い視線が注がれています。
ファンの間で話題!豆原一成の「仲良しケミ」
最年少としてメンバー全員から可愛がられている豆原一成。特に関係性の深い「ケミ(コンビ)」を紹介します。
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蓮豆(レンマメ): 川尻蓮 × 豆原一成
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日プ時代の1位・2位コンビであり、JO1のパフォーマンスを支える二大巨頭。当時はライバルでしたが、現在は「師弟」のような信頼関係で結ばれています。ダンスについて深夜まで語り合うことも多く、お互いをリスペクトし合う姿はファンの胸を熱くします。
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純豆(ズンマメ): 河野純喜 × 豆原一成
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筋肉兄弟。共に筋トレを愛し、ライブ前には二人でパンプアップをするのがルーティン。喧嘩するほど仲が良い、本当の兄弟のような賑やかな関係性です。
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マメ鶴(マメツル): 鶴房汐恩 × 豆原一成
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永遠の反抗期&永遠の未成年(デビュー当時)。遠慮のない等身大の絡みが見られるコンビで、二人がふざけ合っている時の「男子高校生の休み時間」のようなワチャワチャ感に癒やされるファンが続出しています。
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JO1 豆原一成のSNS・画像
豆原一成の最新の姿は、以下の公式SNSでチェックできます。
公式Instagram: JO1 Official
公式X(Twitter): @official_jo1
公式TikTok: @jo1_gotothetop
まとめ
JO1の豆原一成は、岡山が生んだ「国民の初恋」から、グループを支える頼もしい**「最年少センター」**へと成長しました。
PRODUCE 101 JAPAN 最終1位の実力者
90年代ヒップホップをルーツに持つ本格派ダンサー
仮面ライダー愛を仕事に繋げた「成功したオタク」
23歳となり、大人の色気と漢気を増した彼のパフォーマンスから、今後も目が離せません!