なぜパジュ(坡州)の聖地巡礼は危険なのか?
『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』の合宿所として有力視されている「京畿未来教育キャンパス(旧・パジュ英語村)」。
建物はインスタ映えする美しい場所ですが、その実態は「北朝鮮との国境に近い田舎」です。
初心者が陥りやすい「詰みポイント」は以下の3つです。
1. 流しのタクシーは「絶対に来ない」
ソウル市内なら手を挙げればタクシーが止まりますが、パジュの英語村周辺は流しのタクシーがほぼ通りません。
「カカオタクシー(アプリ)で呼べばいいや」と思っても、ドライバーに「遠いから嫌だ」「ソウルに戻る客じゃないと乗せない」と乗車拒否される(または配車されない)ことが頻発します。
2. 日没後は「漆黒の闇」
合宿所の周りは、夜になると街灯も少なく真っ暗になります。
そんな中でタクシーも捕まらず、バス停の場所もわからない…という状況は、女子一人旅では恐怖でしかありません。
3. 日本語は「100%通じない」
ソウルの明洞やホンデとは違います。
現地のコンビニやバスの運転手さんに、日本語は一切通じません。
翻訳アプリを使おうにも、電波が悪くて繋がらないという最悪のケースも想定されます。
それでも行きたい人が準備すべき「必須装備」
① 「電波」を確保する(eSIM)
翻訳アプリも地図アプリも、ネットが繋がらなければただのゴミです。
韓国の地方に行くなら、キャリアのローミングではなく、現地の強い電波(eSIM)を契約していくのが命綱になります。
② 「貸切チャーター」か「配車確約」を使う
帰りの足がないのが一番の恐怖です。
不安な人は、最初から「往復送迎」を予約するか、現地の交通事情に詳しいガイドを付けるのが正解です。
③ 「安全なホテル」を拠点にする
もし帰れなくなった時のために、近隣の安全なホテルを知っておくか、そもそも「絶対に帰れるエリア(ソウル駅周辺など)」に宿を取ることが重要です。
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まとめ
推しの聖地巡礼は最高の思い出になりますが、それは「無事に家に帰れてこそ」です。
しっかりと準備をして、安全に「新世界」を楽しんでください!