ZEROBASEONE(ZB1)の「万能オールラウンダー」こと、パク・ゴヌク。
身長184cmの恵まれたフィジカルと、ラップ・ダンス・ボーカル全てをハイレベルでこなす実力で、グループのパフォーマンスを底上げする重要メンバーです。
ステージ上では圧倒的なカリスマ性を放つ彼ですが、実は**「全校生徒会長」を務めた秀才**であり、論理的な話し方でファンを驚かせる知性派。
かと思えば、兄たちに甘えるのが大好きな「巨大な赤ちゃん(ジャイアントベイビー)」という、ギャップの塊のような存在です。
この記事では、パク・ゴヌクの驚きの経歴から、強面に見えて実は涙もろい性格まで、その奥深い魅力を徹底解説します。
【パク・ゴヌク(朴乾旭)のプロフィール要約】
年齢: 20歳(2005年1月10日生まれ)
身長: 184cm
注目経歴: 高校の生徒会長出身。ディベート大会優勝経験あり。サバイバル番組『極限デビュー 野生ドル』出身。
ZB1 パク・ゴヌクのWiki風プロフィール
まずは、パク・ゴヌクの基礎プロフィールから深掘りしていきましょう。
見た目は大人びていますが、実はグループ内では下から2番目の「年下組(マンネライン)」です。

出典:ZB1 公式X
基礎プロフィール表
| 項目 | 内容 |
| 活動名 | パク・ゴヌク (PARK GUN WOOK) |
| ハングル | 박건욱 |
| 生年月日 | 2005年1月10日 (20歳) |
| 出身地 | 韓国 京畿道 烏山市 |
| 身長 | 184cm |
| MBTI | ENFJ(主人公型) |
| 所属事務所 | WAKEONE (Jellyfish Entertainment) |
| ポジション | オールラウンダー |
| あだ名 | ゴヌク、ゴヌ、ジャイアントベイビー、パクパク |
| 特技 | 高音域の歌唱、ディベート(討論) |
身長・年齢・ビジュアル
身長は184cm。
ZB1の中でもキム・ギュビンに次ぐ高身長で、肩幅が広くがっしりとした体格が特徴です。そのフィジカルの強さはダンスの迫力に直結しています。
キリッとした目元と男らしい顔立ちから、初見では「怖そう」「強そう」と思われることもありますが、笑うと目がなくなるクシャッとした笑顔が非常にキュート。
年齢は2005年生まれの20歳。実年齢よりも大人っぽく見られることが多いですが、中身は愛嬌たっぷりの弟気質です。
性格・MBTI
MBTIは**ENFJ(主人公型)**と言われています。
非常に情熱的で、リーダーシップがあり、周囲の人々を励ますのが得意なタイプです。
性格の最大の特徴は**「知性」と「感受性」の共存**です。
-
論理的な秀才: 頭の回転が非常に速く、言葉選びが巧みです。ライブ配信などで見せるトークの回しは、年齢離れした安定感があります。
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涙もろい末っ子: 強気な見た目に反して、実はかなり涙もろく繊細。番組の順位発表式や感動的な場面では、誰よりも早く涙を流す純粋な一面を持っています。
生徒会長で野生ドル?異色の経歴を紹介
パク・ゴヌクの経歴は、K-POPアイドルの中でもかなり特殊です。「文武両道」を地で行く彼の過去を紹介します。
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24.08.30 KBS2 <뮤직뱅크>
ZEROBASEONE - 'KILL THE ROMEO'🔗 https://t.co/7gis1RGyzX#ZEROBASEONE #ZB1 #제로베이스원#CINEMA_PARADISE#GOODSOBAD #ZEROBASEONE_GOODSOBAD#KILL_THE_ROMEO
— ZEROBASEONE (@ZB1_official) August 30, 2024
1. 「全校生徒会長」を務めた秀才
彼は高校時代、全校生徒会長を務めていました。
さらに、市のディベート(討論)大会で優勝した経験まで持っています。単に勉強ができるだけでなく、人前に立って意見を述べ、組織をまとめる能力に長けていたことが分かります。
この「賢さ」は、ボイプラでの戦略的なパート選択や、ステージ構成の提案などにも活かされていました。
2. 『極限デビュー 野生ドル』での挫折
ボイプラに出演する前、彼はMBCのサバイバル番組**『極限デビュー 野生ドル』**(2021年)に参加していました。
体力を競う過酷なミッションが多いこの番組で、当時まだ16歳ながらファイナルまで進出。惜しくもデビューメンバー(現・TAN)には選ばれませんでしたが、その根性とポテンシャルの高さは当時から注目されていました。
3. BOYS PLANETでの「オールラウンダー」証明
1年以上の練習生期間を経て挑んだ『BOYS PLANET』では、初回から圧倒的な実力を見せつけました。
- スターレベルテスト:ダンス、ボーカル、ラップ全てを完璧にこなす「オールスター」を獲得。審査員を驚愕させました。
- 『Tomboy』 (Original: (G)I-DLE):彼の名を世界に知らしめた伝説のステージ。強烈なラップと、ステージを支配するようなカリスマ性で「パク・ゴヌクこそがジャンルだ」と言わしめるほどの評価を得ました。
- 『Jelly Pop』:ファイナルでは爽やかなコンセプトも消化できることを証明。
最終順位5位でデビューを掴み取り、そのスピーチの堂々とした姿も話題になりました。
ポジションと実力
公式ポジションは未定ですが、パク・ゴヌクは**「完全無欠のオールラウンダー」**としてチームの核となっています。
- ラップ:太く力強い低音ボイスが魅力。リズム感が抜群で、楽曲に重厚感を与えます。
- ダンス:184cmの体格を活かしたパワフルなダンスが持ち味。特にパワーが必要な動作や、ステージを大きく使う動きにおいて、彼の存在感は圧倒的です。
- ボーカル:ラップ担当と思われがちですが、実はボーカルの実力もメインボーカル級。驚くほど高音域が出せるため、ボイプラの『Tomboy』ではラップだけでなく高音パートも担当し、視聴者を驚かせました。
ZB1 パク・ゴヌクのSNS・画像
パク・ゴヌクのカッコいいステージ写真や、年相応の可愛いオフショットは公式SNSでチェックできます。
まとめ
ZB1の頼れるオールラウンダー、パク・ゴヌク。
生徒会長として培った知性とリーダーシップ、野生ドルで鍛えた根性、そして天性のアイドルとしての才能。それら全てを兼ね備えた彼は、まさに「スーパーアイドル」の原石です。
見た目は大人、中身は愛すべき弟。そんな彼のギャップに一度ハマると、もう抜け出せなくなること間違いありません。
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