INI 田島将吾 プロフィール!身長・年齢や「元韓国練習生」の経歴を解説

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INI 田島将吾 プロフィール!身長・年齢や「元韓国練習生」の経歴を解説

オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』(日プ2)から誕生したグローバルボーイズグループINI(アイエヌアイ)

その中で、低音ラップとキレのあるダンスでステージを支配するのが、**田島将吾(たじま しょうご)**です。

日本の有名事務所と韓国の大手事務所、両方での練習生経験を持つ「エリート練習生」だった彼は、なぜINIとしてデビューする道を選んだのか?

この記事では、田島将吾のプロフィールや経歴、ステージ上と普段のギャップある性格まで、網羅的に解説します。

【田島将吾(たじま しょうご)のプロフィール要約】

  • 年齢: 27歳(1998年生まれ)

  • 身長: 179cm

  • 注目: 元韓国大手事務所の練習生であり、日本の有名事務所にも所属していた経歴を持つ実力派。ダンス・ラップ共にプロ級のスキルを持っています。


INI 田島将吾のWiki風プロフィール

まずは、田島将吾の基本プロフィールをチェックしましょう。

179cmの高身長と長い手足を生かしたスタイリッシュな立ち姿は、まさにモデルのようです。

基礎プロフィール

項目 内容
活動名 田島将吾(TAJIMA SHOGO)
生年月日 1998年10月13日
年齢 27歳
出身地 東京都
身長 / 血液型 179cm / A型
メンバーカラー 緑(Green)
MBTI ESFJ(領事官)※最新情報

身長・年齢・ビジュアル

身長は179cmで、グループ内ではトップクラスの高身長です。

顔が非常に小さく、モデル顔負けのスタイルを誇ります。

ビジュアルは、クールで鋭い目つきが特徴的ですが、笑うと目尻が下がる優しい表情とのギャップが魅力。

ファンの間では、そのふわふわとした雰囲気と話し方から、サンリオキャラクターのポムポムプリンに似ていると親しまれています。

性格・MBTI:心優しい「ポムポムプリン」

MBTIは、デビュー当初はESFJ(領事官)と公表されており、人との調和を大切にする性格です。

性格については、非常に穏やかでマイペース。

ステージ上ではバキバキにラップを決める「カリスマ」ですが、普段は話し方もおっとりしており、メンバーからも「癒し系」として愛されています。

また、読書や散歩、カフェ巡りを好むなど、文化的で落ち着いた一面も持っています。


元韓国練習生!日韓の架け橋となる経歴

田島将吾の経歴は、まさに「日韓のアイドル文化」を体現するような道のりでした。

日本での活動と韓国への挑戦

彼はかつて、日本の大手芸能事務所(ジャニーズ事務所)に所属し、ジャニーズJr.として活動していました。

当時から高いダンススキルとラップへの情熱で注目を集めていましたが、さらに高みを目指すために退所し、単身韓国へ渡りました。

韓国CUBEエンターテインメントでの修行

韓国では、BTOBやPENTAGON、(G)I-DLEらを輩出した名門事務所CUBE Entertainmentの練習生となりました。

約2年間の厳しい練習生生活を送り、韓国語はネイティブ並みに習得。ダンスやラップのスキルもさらに磨き上げられましたが、デビューには至らず帰国することになります。

PRODUCE 101 JAPAN SEASON2での躍進

「日本から世界へ」という夢を叶えるため、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加。

その圧倒的な実力と経験値は、最初から他の練習生とは一線を画していました。

  • レベル分けテスト: オリジナルラップとダンスを披露し、文句なしのAクラス評価を獲得。

  • グループバトル: JO1の『無限大』2組でセンターを務め、リーダーの木村柾哉率いる1組と伝説の対決を繰り広げました。

  • ポジションバトル: Nobodyelseチームでラップを担当。自作のリリック(歌詞)には、韓国での苦悩や夢への決意が込められており、多くの視聴者の涙を誘いました。

  • コンセプトバトル: 『Goosebumps』でメインラッパーを務め、プロ顔負けのパフォーマンスで会場を圧倒しました。

番組を通して常に上位(1位または2位)をキープし続け、最終順位は3位でデビューを掴み取りました。

木村柾哉とは良きライバルであり、お互いを高め合う「キムタジ」コンビとしてファンから熱い支持を受けています。


ポジションと実力

ラップ&ダンスの柱

公式なポジションは未定ですが、INIにおいてはメインラッパーおよびメインダンサー級の役割を果たしています。

特にラップに関しては、作詞も手掛けるほどの実力派。

低音で重みのあるフロウは、INIの楽曲に重厚感とカッコよさを与えています。

また、韓国での経験を生かした韓国語ラップも披露することがあり、グローバルグループとしての強みの一つとなっています。

ダンスにおいても、長い手足を生かしたダイナミックかつ正確な動きで、センターに立つとステージ全体が締まると評価されています。


INI 田島将吾のSNS・画像

田島将吾の最新情報は、以下の公式SNSでチェックできます。


まとめ

INIのカリスマラッパー、田島将吾。

日本のアイドル文化と韓国の練習生システム、その両方を経験した彼は、まさにハイブリッドな才能の持ち主です。

ステージで見せるクールな姿と、普段の穏やかな「ポムポムプリン」のような性格。

このギャップと、音楽に対する真摯な情熱が、これからも多くのファンを惹きつけてやまないでしょう。

これからのINI、そして田島将吾のさらなる飛躍に注目です!


参考・引用元

-K-POPメンバー解説
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