ソンドンピョさんの魅力(X1)

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ソンドンピョ【X1】はプデュX初代センター!批判を乗り越えデビューした軌跡や魅力に迫る

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K-POPおやじ
ソンドンピョさんはプデュXの番組テーマソング「지마(X1-MA、ジマ)」でデビュー組もいる101人の練習生の中から見事にセンターを勝ち取りました。

ジマとは韓国語で「~するな」という意味で、負けるな、諦めるななどに使われるようですね。ソンドンピョさんはアンチからの「あざとい」「実力不足」など心無い批判などを受けながらも、諦めずに努力し続けて最終国民投票第6位で見事にエックスワン【X1】のメンバーになりました。

ソンドンピョさんの魅力はこんなところ

  • プデュXでのテーマ曲「지마(X1-MA、ジマ)」のセンターをライバル多数の中16歳という若さで勝ち取った、年上にも物怖じしない自己表現力!
  • 可愛らしいルックスと、少年らしい少し生意気な感じの雰囲気がまたキュート。小さな身体を存分に使って、大きな動きでダイナミックなダンスが初心者から見ても気持ちがいい!
  • プデュXでの番組中、ファンからの心無いSNS上の言葉にも負けず、まっすぐ努力を続けるひた向きさと夢を諦めないポギハジマな姿勢!
  • ハンスンウさんとの関係性が番組の回を重ねるごとに親密になっていく、思わずほっこりしてしまう様

ソンドンピョさんはプデュXのオーディション番組の中で、テーマ曲である「지마(X1-MA、ジマ)」でセンターを勝ち取り、番組が始まった当初から国民プロデューサーに注目をされてきました。

練習生の中には、すでにデビューを果たしている経験や実力が豊富な方々も多い中、とても大きなプレッシャーを番組開始当初から受けながら、最終的にX1へのデビューを勝ち取った練習生です。

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過去のプデュシリーズで、「テーマソングのPICK MEシリーズでセンターを飾った練習生は100%デビューしている」という重い重圧の中葛藤を抱えて頑張っている姿は、KPOP初心者のおじさんの胸も強く打たれました。

produce101(初代プデュ)のチェユジョンさん、produce101 season2のイデフィさん、produce48の宮脇咲良さんに続いて、ジンクス通り見事にデビューの夢を叶えたソンドンピョさん。

早速ソンドンピョさんのプロフィール、プデュXでの活躍、彼の魅力に迫るエピソード、X1での活動について紹介していきます。

ソンドンピョ(손동표、SON DONGPYO)のプロフィール

 

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名前ソン・ドンピョ
ハングル表記손동표
英語表記SON DONGPYO
誕生日(生年月日)2002年9月9日
年齢(日本年齢)19歳(17歳)
ポジションサブボーカル、リードダンサー
血液型O型
身長・体重166cm 48kg
出身地慶尚北道 盈徳郡
趣味ダンス、歌、塗り絵
特技アーバンダンス、声帯模写
名前ソン・ドンピョ
所属事務所DSPメディア
所属グループX1(エックスワン)
Twitter(ツイッター)X1公式Twitter:@x1official101
Instagram(インスタグラム)XI公式インスタグラム:@x1official101
Youtube

 

ソンドンピョのプデュX(produceX101)での順位と活躍

ソンドンピョさんがX1の一員としてデビューするきっかけとなったのは、プデュX(produceX101)という韓国のアイドルオーディション番組です。

ソンドンピョさんは、プデュXのテーマソングのセンターを16歳の若さで勝ち取り、注目を集めていたマンネライン(最年少ゾーン)かつバブ枠(可愛いメンバー)として注目されていたメンバーの1人。

可愛いだけでなく、実力や存在感も高く、常に国民プロデューサーの関心を集めていたように思います。

そんなソンドンピョさんはプデュXではどのような課題曲と、順位変動をしてきたのでしょうか。

 

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プデュX放送話総合順位順位変動
最終回6位 6
第11話12位1
第10話順位未公開
第9話順位未公開
第8話11位 1
第7話順位未公開
第6話12位5
第5話7位
第4話順位未公開
第3話7位1
第2話6位
第1話6位

透明感があって、まさにアイドルという肩書が似合うソン・ドンピョさんですね。

プデュX番組内でのステージとソンドンピョのランキング

producex101番組画像

曲名チーム名現地投票数チーム内順位全体順位
グループバトルBOSS(ボス)イエローピンク54545
ポジション評価(ダンス)Believerポムポム49737
コンセプト評価이뻐이뻐(イッポイッポ、pretty girl)クレヨン101516
デビュー選抜소년미(少年美 / Boyness)----

ソン・ドンピョさんは可愛らしいルックスですが、プデュXでのステージは自分の殻を破る為にカッコいい魅力が表現できる曲に率先して選択していたイメージがあります。

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テーマ曲でのセンターという称号に甘んじることなく、常に率先して新しい可能性を求める姿が印象的ですね。

そんなソンドンピョさんといえば!というステージがこちら。

諦めない!プデュXテーマ曲「지마(X1-MA、ジマ)」にぴったりの存在!それがソン・ドンピョ

ソンドンピョさんは私の中での「지마(X1-MA、ジマ)」のイメージにピッタリで、その重圧と戦い、サバイバルオーディション番組を通して終始ひた向きに頑張った御方だと思います。

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プデュXオリジナルテーマソング曲、「지마(X1-MA、ジマ)」

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正直、私が韓国アイドルの楽曲で、はじめてに近いくらい何度もリピートをして聞いた楽曲と言えます。そのセンターがソン・ドンピョさんだったというわけです。

少年・青年が夢を諦めない、「負けるな」「諦めるな」「後悔するな」「不安がるな」と先が見えない未来に不安がらずに勇気をもって進めというコンセプトのこの楽曲は、プデュシリーズのテーマソングとしてピッタリで、韓国語で言葉が全く分からない状態の私でも、とても響く楽曲でした。

ソンドンピョさんの、力強い全身を使ったダンスに注目ですね!

ソンドンピョさん注目魅力ポイント

  • 曲が始まった時の羽ばたく準備をしているような、全身を使った躍動感のある振り付けとソロパートでの堂々としたパフォーマンス
  • 諦めない、ということが曲調や踊りからも伝わってきて元気を分けてもらえるところ
  • サビの力強いダンスと、ステージ終盤の全員が順番に倒れこんでいくシーンなどの練習生全員が連携したパフォーマンス

プデュXの番組内での名シーンなどでもオルゴール版で幾度となく流れてきたこの「지마(X1-MA、ジマ)」はプデュXファンにはたまらない曲でしょう。

もう一つ、ソンドンピョさんの新たな一面を国民プロデューサーに披露してくれたステージがこちら。

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ポジション評価(ダンス)ステージの「Believer」です。

ダンス評価の中で、なんとなくソン・ドンピョさんのイメージに近いのは「Finesse」なのかなと勝手に思っていましたが、セクシーで男らしい表現が求められる「Believer」をあえて選択したソン・ドンピョさん。

アンチからの悪口や悪評などで落ち込んでいるドンピョさんを、センターのキムグクホンさんや、リーダーのファンユンソンさんなど、チームメイトがソンドンピョさんの魅力が発揮できるような振りを考えたり支えてくれたエピソードは素敵でしたね。

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Believerのステージは引き込まれるような魅力があって、カッコよさもありました。ソンドンピョさんの手足を全員で持つシーンは印象的ですね。

この他に、BOSSでの眼帯をつけての片手を上げてカッコよく決めている仕草やイッポイッポでの可愛いカッコいいセンターなども私は非常に印象に残っています。

ソンドンピョさんの魅力がよくわかる動画

プデュXでMNETが公開している練習生個別youtubeの中で、ソンドンピョさんの魅力がよく出ている動画がこちらです

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プデュX内でのソンドンピョさんの名シーン集めてを日本語訳をつけてくださっています。

堂々としていて、物おじせずに自分の魅力を惜しみなく言葉や表現する力が非常に強いと感じます。

事務所別評価のステージ後、何かダンスを見せてくださいというところでのモモランドさんの「BBoom BBoom」、ウインクにダンスに素敵でしたね。

少しビックマウスと言われながらもそれを有言実行する力を持つ、年齢は最年少に近かったソンドンピョさん。

その悩みや葛藤もプデュXの番組内で明かされています。

ソンドンピョさんはアンチの悪質な悪口や嫌がらせにも負けなかった

プデュXの番組内、ポジション評価前の練習風景の際、ソンドンピョさんが心無い悪評に悩まされているという場面がありました。

韓国のアイドルは、人気者な半面アンチの心無いコメントなどにもとても悩まされている方が多いのです。

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日本でも、同じように人気がある方は反面アンチも多くなると思いますが、韓国は更にその上をいくようです。デビュー前から、私達の想像を大きく超える辛い思いをしたと思います。

歴代センターがすべてデビューしている状況からのプレッシャーや、悪評、根拠のない噂に悩まされる中で、新たに男らしく爆発的な魅力を出せるような曲にチャレンジして、見事なパフォーマンスを見せたソンドンピョさんはとても素敵でした。

ソンドンピョとハンスンウの美しい兄弟愛?親子愛?

ソンドンピョさんとハンスンウさんの二人は同時にエックスワン【X1】のメンバーとしてデビューすることが出来ました。

プデュXの番組内では、練習生同士の絆が色々とフォーカスされていましたが、その中でも印象深いペアの1つがこの2人でしょう。

韓流アイドルでは「ケミ(케미)」という表現が「相性が良い」「惹かれ合っている関係性」などという意味でよく使われるのですが、まさにその通りの関係ですね。ファンの間では二人で「スンピョ」とも呼ばれています。

韓流用語:ケミ(케미)とは?

「케미칼:ケミカル(化学)」が語源のようで、「人と人が出会い化学反応が起こる」というようなニュアンスから色々な意味で使われるようになっているとのこと。

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鳥の足を当てた後の機関銃を打つ仕草、可愛いですよね♪

プデュXの最終回での順位発表が終了した後のこちらの抱き合ってるシーン。プデュXの中でも切なかった場面ランキングに入ってきますね。

エックスワン【X1】としてデビューした後も、二人の親密な関係は続いているようです。

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ちゃんはるかさんがyoutube動画として日本語字幕を付けた総集編をUPしてくださっています。

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なんだか、スンウさんとドンピョさんの絡みを見ていると、中年おじさんの私ですらニヤニヤしてしまいます笑

ソンドンピョとソンヒョンジュンはマンネラインの良きライバル

プデュX時代から、同じ歳かつバブ枠(可愛い枠)として、国民プロデューサーからも比較されがちだった、ソンドンピョさんとソンヒョンジュンさん。

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お互いにライバル視していたというのもなんだかいいですね♪

X1としてデビューした後も、ソンヒョンジュンさんとソンドンピョさんはマンネライン(最年少ライン)としてライバル関係のようです。

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年上のお兄さんや年下のナムドヒョンさんからも可愛いと言われていますね♪キムウソクさんのものまねが・・・笑

ソンドンピョは歴代のプデュテーマソングセンターとそっくり?

ソンドンピョさんは元祖produce101(プデュ)のテーマソングである「PICK ME」でセンターを務めたチェユジョンさんと似ていると言われています。

チェユジョンさんは、初代プデュからI.O.I(アイオーアイ)としてデビュー後、現在はWeki Meki(ウィキミキ)というガールズグループで活動されています。

私もどことなく似ているような気がします。

そして、produce101 Season2のイデフィさん。

イデフィさんもプデュ2のテーマソング「나야나(PICK ME、ナヤナ)」でセンターを務めてWANNAONEとしてデビュー。現在はAB6IX(エイビーシックス)で活躍中です。

どことなく可愛らしい外見と雰囲気が似ているのと、番組内でもお二人とも芯の強い一面が共通点だと感じました。

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プデュのテーマ曲センターになんとなく運命的なものも感じますね。

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このわんぱくな感じのソンドンピョさん、個人的には昔のSMAPの中居君をちょっと連想してしまう感じもします。

プデュXは現在で無料で見ることが可能

プデュX(produceX101)の番組では、ソン・ドンピョさんの色々なエピソードが見られると思います。

特に感動的なシーンはやはり番組を見ているからこそ、感情移入できるというところはあります。

プデュXは無料で見れないのかな?という方、現在まだabemaTVで閲覧することが可能です。

AbemaTV

2019年10月現在は、AbemaTVで無料配信中です。

プデュシリーズは無料で見られる動画アプリが変わってきたり、期間限定だったりすることがありますが2019年10月現在は以下のようになっています。

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一部無料だったり、期間が限定されていたりと時期によって変わってきそうですが、スマホの場合はアプリから。パソコンの場合は上記のリンクからプデュシリーズを見ることができますよ。

ソンドンピョさんはX1(エックスワン)として「FLASH」でデビュー

見事に最終回の国民投票で6位となり、X1のリードダンサー兼サブボーカルとしてデビューとなりました。

FLASH(フラッシュ)は韓国だけでなく日本や海外からも注目されて、発売と同時に高い売り上げを誇りました。

「飛翔:QUANTUM LEAP(クォンタムリープ)」はミニアルバムとして、CDだけではなくてフォトブックとミニフォトカード付。

2種類のタイプが違う写真が公開されていて、開封する時の楽しみもあっていいですね。

FLASHのPVや曲調自体はクールでかっこいい感じに仕上がっています。

デビューアルバム「飛翔:QUANTUM LEAP(クォンタムリープ)」は50万枚以上売上げ、韓国版のビルボードとも言われているGaonチャートから「ダブルプラチナム」に認定されるという快挙。

X1はCJ ENMが主催するアジア最大級の音楽授賞式「2019年 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」通称ママに、Best New Male Artist(男性新人賞)としてノミネートされていましたが、MNETの不正投票操作疑惑の事件の関係もあり出場ができなくなってしまい本当に残念です。

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CDの販売状況や動画再生回数など、新人賞はほぼ確定と言われていたようですが、TXTが新人賞を手にすることになりました。しかし、Mnet Asian Music Award for Worldwide Fans' Choice(ワールドワイド・ファン(ズ)・チョイス賞)」を受賞しています!

Mnet Asian Music Award for Worldwide Fans' Choiceとは

MAMAの公式オンライン投票とSNS投票、グローバルミュージックビデオの再生回数などを総合して選定された10チームが「Worldwide Fans' Choice TOP10」となります。2019年はX1の他に、BTS, Got7, TXT, TWICE, ATeez, Monsta X, BlackPink, EXO, Seventeenという大人気のアーティストたちが選出されています。

ONEIT(ワニ)として、ソンドンピョさんやほかのX1メンバーを支えていけるような存在でありたいです。

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また、X1のメンバー全員が無事に揃った元気なステージが見れる日が楽しみですね!

まとめ

サバイバルオーディション番組、プデュXで6位となりX1としてデビューすることになった、プデュX初代センターのソンドンピョさんについて紹介しました。

ソンドンピョさんの魅力や大人気の理由まとめ

  • X1のマンネラインの中で、可愛らしいルックスだけでなく存在感も抜群なプデュX初代センター
  • 年上にも物怖じしない自己表現力と、ダイナミックなダンスが魅力!
  • アンチからの悪評にも負けず、夢を諦めないアイドルの資質を持つポキハジマ代表!

X1のマンネラインかつ、魅力や表現力が溢れるソンドンピョさん。

若くして可愛さと実力を兼ね備えたドンピョさんの、今後の活躍やパフォーマンスが楽しみですね。

持ち前の強さで、X1としてメンバー全員で幾多の困難を乗り越えてトップアイドルの道を進んで欲しいと願っています。

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